目次

・羽田の所願成就を託した夏の神事!

・献灯祭とは?

・穴守稲荷神社

・献灯祭風景をレポート

・日時など詳細

 

羽田の所願成就を託した夏の神事!

健康や商売繁盛などの所願成就を稲荷大神に託し、行列を奉納する夏の神事。参道や境内を千基近い行灯が埋め尽くし、参拝者を幻想的な空間に誘います。境内では羽田商店街振興組合主催の輪踊りも開催します。

 

献灯祭とは?

献灯祭とは健康や商売繁盛などの願いを託し、ご加護や神恩への感謝の意を込めて灯明を奉納する毎年恒例の神事です。初日は午後6時から本殿で祭典が行われた後、参道、境内は千基近い行灯に灯が灯されます。

普段は闇夜に包まれている参道は行灯が幾重にも連なり、幻想的な空間へと誘います。点灯時間は午後9時まで。事前に申し込みすれば自分の行灯を奉納することも出きます。金曜日、土曜日とも境内で輪踊り(盆踊り)が開催され、日曜日9時からは「いなり市」が行われる。

 

穴守稲荷神社

祭神・豊受姫命(とようけひめのみこと)   文化文政の頃(1804年)、鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防がしばしば荒波で決壊して海水が浸入しました。。そこで村人達が相談し、堤防の上に一祀をまつったところ、それから風浪の災もなく作物がよく育ちました。「風浪が作った【穴】の害より田畑を【守】り給う稲荷大神」と神徳を称え、穴守稲荷神社となりました。

 

献灯祭風景をレポート

鳥居をくぐると参道には3段重ねの行灯が飾られ、境内には周りを行灯に囲まれて、眩いばかりの照明を四方に張った盆踊りの櫓が設けられている。ここの行灯には地口言葉や地口絵は全く無く、思い思いの絵が描かれている。右脇面には「神恩感謝」「商売繁盛」「心願成就」などの願い言葉、左側面には奉納者の氏名が記されている。午後6時半、献灯祭祭典が終わると手に手に提灯や蝋燭を持った氏子や役員が拝殿から出て来て、1000個と言われる境内の奉納行灯の一つ一つに火のついた蝋燭を入れて廻る。沢山の行灯の一つ一つに皆で手分けして灯を入れている。穴森稲荷献灯祭ならでの光景だろう。神恩、ご利益、きっと霊験あらたかなものがあるだろう。午後7時。櫓の周りに各地婦人会の踊り手が集まりそれぞれ揃いの浴衣掛けで太鼓と音頭に合わせて櫓を中心に輪になって踊り始める。夏の日本の原風景となる盆踊りを楽しむ。

 

  • 開催時期:毎年8月下旬 金曜・土曜日斎行
  • 場所:穴守稲荷神社
  • 住所:大田区羽田5-7(京浜急行空港線・穴守稲荷)
  • 問合せ:☎03-3741-0809(穴守稲荷神社)
  • 穴守稲荷URL: http://anamori.jp/

参考文献:東京モノレール沿線ガイドMono-map vol.15」より junrnal4 (https://journal4.net/anamoriinarijinjakentousai/)より

 

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